アディポネクチンと肥満の関係・作用

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アディポネクチンと肥満

アディポネクチンとは、
体の脂肪(脂肪細胞)から分泌されるホルモンです。
体の脂肪というのは、
本来食べ過ぎてしまい余ったエネルギーを蓄えておく貯蔵庫のような役割をしているだけと考えられていました。
しかしその脂肪に今多くの研究者が注目をしています。
脂肪からアディポネクチンが分泌されるとなれば、 分泌量を増やすには脂肪を増やす必要があるのかというと、答えはNOです。

体脂肪が増えすぎてしまい、肥満状態になるとむしろアディポネクチン分泌量は大幅に減ってしまいます。

脂肪には大きくわけて、皮下脂肪と内臓脂肪があります。
皮下脂肪はお腹あたりをつねるとつまめる脂肪です。
この脂肪は一番とれにくく、最後の手段として体がエネルギーを使う脂肪です。
それに比べ内臓脂肪は一時的に体が蓄える脂肪で、比較的とれやすい脂肪です。
この内臓脂肪は内臓の周りにつくため、外からつねってもつまめない脂肪です。

肥満と言われる方に多いのは、内臓脂肪型の肥満です。
このような肥満では、脂肪のひとつひとつが大きくなっていきます。
これを脂肪の肥大化と言います。脂肪自体が太っていってしまうのです。

肥大化した脂肪からは、悪玉物質がたくさん分泌され、 アディポネクチンが大幅に減ってしまいます。
アディポネクチンの量が少ないと、 様々な病気を引き起こしてしまう可能性があるということです。
しかし、肥満状態になっていても、 アディポネクチン分泌量が多ければ問題がないのです。

低アディポネクチン症候群でも、 何らかの方法でアディポネクチンを分泌させれば、
メタボリックシンドロームを防ぐことができます。
つまり、
痩せずにメタボリックシンドロームを防ぐことができる ということです。

アディポネクチンを分泌させる物質を摂取すれば、 体重は変化せずに運動と同様の効果が得られるということがわかっています。

心臓疾患や運動器疾患により、運動ができない肥満の方にとって アディポネクチンを摂取することがダイレクトに生活習慣病を防ぐことになるのです。


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